Team Coke ONメンバーのイメージ

Team Coke ON

日本コカ・コーラ株式会社様 「Coke ON」

メーカーが自ら運営するコンシューマサービスとして、3年で異例の1,600万ダウンロードを誇る日本コカ・コーラ社の公式アプリ、「Coke ON」。現在でもキャッシュレス対応や製品パッケージを活用した拡張体験の実現など、進化を続けている。今回は、この大規模なサービスを開発・運営しているチームの若手メンバーにこのプロジェクトへの思いや、仕事のやりがいを伺いました。

MEMBERS

: インタビューに登場するメンバー

  • Team Coke ON M.U.さんのイメージ

    プロデューサー

    M.U. さん

    2016年、「Coke ON」立ち上げからプロデューサーとして参加。現在では40人近いチームメンバーをまとめている。「メンバー皆が「Coke ON」サービスが好きというところが、プロジェクトがうまく回っている鍵だと思います」と語る。

  • Team Coke ON Y.O.さんのイメージ

    プロデューサー

    Y.O. さん

    プロモーション関連を中心にプロデューサーとして参加。自販機ビジネスにとどまらず、メーカーと消費者がつながる大きな部分をデジタル化し、マーケティングに活用できることにやりがいを感じているという。

  • Team Coke ON S.K.さんのイメージ

    ディレクター

    S.K. さん

    プロジェクト立ち上げから参加し、現在では新サービスの提案や開発の要件定義など、プロジェクトの核となる部分のディレクションのリードを担当。「Web技術やスマートフォン端末のセンサーなどを組み合わせ、新しい仕組みを作れることが面白いですね」と語る。

  • Team Coke ON N.K.さんのイメージ

    ディレクター

    N.K. さん

    クライアントや内部の開発メンバーとコミュニケーションを取りながら、「Coke ON」アプリの機能拡張・改善対応を担当。「自分が行った改善で登録者が増加するなど、目に見えて効果が出ると、やはり嬉しいですね」と語る。

  • Team Coke ON K.G.さんのイメージ

    ディレクター

    K.G. さん

    キャンペーンの企画などを担当しつつ、アプリ画面の構成、制作進行などを担当。さらに1年目の後半からはARコンテンツの開発から運用のディレクションまで行っている。アプリ・インフラ・サーバーなどのチームと協力しつつ新たな挑戦を続けている。

  • Team Coke ON N.Y.さんのイメージ

    ディレクター

    N.Y.さん

    アプリで開催されるキャンペーンの運用面を担当。「提案から開発、運用まで一連の工程を目の前で感じ、連携しながら業務を行える環境はなかなかない。そのプロジェクトの一員として、今まさに成長できる環境にいる」と感じているという。

  • Team Coke ON T.W.さんのイメージ

    ディレクター

    T.W.さん

    現在はキャンペーンの制作運用を担当。新卒入社でこのプロジェクトに参加したため、最初は戸惑うことも多かったが、最近では「良くやってくれたね」などクライアントから評価されることも増え、それが新たな意欲へとつながっているという。

  • Team Coke ON K.I.さんのイメージ

    アート
    ディレクター

    K.I.さん

    「Coke ON」の基幹UIデザインを担当。クライアントと共にディスカッションを重ね、コンセプト策定から、アプリUI、ユーザーモチベーション維持のための施策など、多岐にわたるサービスをデザインしている。

  • Team Coke ON H.I.さんのイメージ

    システム
    エンジニア

    H.I.さん

    サーバーシステム開発のリードを担当。クライアントの要望をヒアリングし、必要な機能の洗い出しから開発を推進。変化するトレンドへの適応と安定したシステムの供給という、相反する組み合わせをシステムとして成立させることにやりがいを感じているという。

  • Team Coke ON A.Y.さんのイメージ

    ソリューション
    エンジニア
    (Accenture Technology)

    A.Y.さん

    モバイルアプリ開発チームのリードを担当。AR機能など技術的にも多くのチャレンジが求められる点にやりがいを感じているという。常に「どうすれば実現できるか。他により良い方法はないか」を考え抜く、チームのコミットメント意識が高い点が好きだという。

  • Team Coke ON M.K.さんのイメージ

    デジタル
    コンサルタント
    (Accenture Digital)

    M.K.さん

    アプリに関する問い合わせや不具合が発生した際に調査・修正を行い、ユーザーとクライアント、開発チームの三者をつなぐ役割を担当。また、アプリの多言語化対応を実現するための開発企画から実装・テストまでの取りまとめをリードしている。

  • Team Coke ON Y.M.さんのイメージ

    フロントエンド
    エンジニア

    Y.M.さん

    キャンペーンの実装に加え、電子マネー対応の画面や、新商品に関するページの演出などを担当。ユーザーの目に触れる部分以外にも、既存の機能をつなぎ合わせ、新たな機能をフロント側で実装するなど、仕事の幅を広げている。

  • Team Coke ON K.O.さんのイメージ

    フロントエンド
    エンジニア

    K.O.さん

    キャンペーンページのアニメーションなど、インタラクティブな演出面を担当。「一般的なWebサイトと違って、しっかりと機能を作る必要がある。毎回何度もテストを繰り返すので、作っているという実感が強い仕事です」と語る。

ABOUT PROJECT

プロジェクトの成り立ち

IMJは、2006年より日本コカ・コーラ様の統合型マーケティングコミュニケーションにおけるデジタルエージェンシーとして、キャンペーン戦略立案からコンテンツ開発・運用までを行っています。 そして、2016年からは自動販売機とスマホアプリを連携した新サービス「Coke ON(コーク オン)」において、サービス企画、UXデザイン、アプリ開発、キャンペーン運営、データ解析といった多岐にわたる領域で総合的なご支援をしております。

MORE
  1. すごい先輩たちに囲まれ、最初は緊張した

    Team Coke ON 若手メンバー インタビューの様子1

    Qプロジェクトに参加された感想を教えてください。

    T.W.

    まず感じたのが、“すごい先輩たち”と一緒に働いているということ。皆さん、知識がとにかく豊富。何を聞いても、すぐに答えられる。それだけプロジェクトに対する理解や、クライアントの状況を常にしっかりと把握されているのだと感じました。それが単純にすごいなぁ、と思いましたね。

    M.K.

    それは私も感じました。全体的に一人ひとりのレベル感というのかな、とても視野が広くて。その上、自分にしかない強みも持っていて、その強みをプロジェクトの中で活かしている。私がこのプロジェクトに加わった時、一流のメンバーがそろっていて、チームとしても出来上がっているように感じていました。だから最初の頃は、この中に自分が加わって大丈夫だろうか、と気後れしていましたね。

    K.G.

    みんな、最初は緊張してたんだ。自分だけじゃなかったのでほっとした(笑)。

    T.W.

    そんなレベルの高いチームだからこそ、今の自分にまで成長できたんだなと。先輩たちがフォローしてくれるから安心して挑戦できたし、その挑戦が成長につながったんだと感じています。

    K.O.

    その他にも、驚いたのは仲の良さですね。入社前は、IMJの先輩たちは“職人気質”で、正直近づきがたいというイメージもあったのですが、チームの人たちが和気あいあいと話しているのを見て、ちょっと驚きました。一部のメンバーだけでなく、チーム全体の仲が良い。プロジェクトの規模が大きい分、チームメンバーも当然多いのに、結束力があり、すごく良い雰囲気でしたね。

    K.G.

    僕もアプリの開発チームって、無機質な雰囲気というイメージを持っていたんだけど、人と人とのつながりを大切にする人が多くて、チームの雰囲気も温かいなと感じています。いつものカレーも一役買っているよね(笑)。

    T.W.

    ああ、いつものカレーか。確かにそうだね(笑)。

    K.G.

    アプリのリリース時は、いつもみんなでカレーのデリバリーを注文してるんです。リリース時は、一つひとつが重要な作業ばかりなので緊張感がありますが、そんな時にみんなで食べるカレーは気持ちがほっこりして、特別美味しいんですよ。今では欠かせない恒例行事になっていますね。

  2. 規模が大きいがゆえのプレッシャーが、やりがいになる

    Team Coke ON 若手メンバー インタビューの様子2

    Qプロジェクトに入って大変だったことはどんなことですか?

    M.K.

    私はシステム側を担当しているのですが、リリース前の最終確認は特に細かく丁寧にやっています。ちょっとしたアプリ機能の追加でも、サービス自体が大きい分影響範囲も広いので、何度も確認をしてテストを繰り返していくことが必要です。

    Y.M.

    私の場合、プロジェクトに入った当初のことですが、自分の担当していたJavaScript部分に不具合があると聞かされた時は、かなり焦りましたね。結局、チームの皆さんでフォローしてくれてなんとかなったのですが……。その経験を踏まえて、リリースする時の検証はいろんなパターンを想定しながら、より入念に行っています。無事に何事もなくキャンペーンがリリースされた時は、毎回大きな達成感がありますね。

    K.G.

    確かに、サービスの影響範囲に関しては、ブランドイメージにも直結するというプレッシャーや責任の重大さを感じます。でも、だからこそ、その大きなプレッシャーの中で目標を達成した時は、その分喜びも大きく、やりがいにつながっていますね。

    K.O.

    そうだね。あとは、“作っておしまい”ではなく、作ったものをユーザーに実際に使ってもらい、その反応を見てさらに良いサービスにできるよう作りこんでいきます。それはコンシューマサービスを運営しているこのプロジェクトならではの大変さでもあり、面白さでもありますね。

    Coke ON サービスのイメージ1
  3. ユーザーに近い視点を活かしてアイデアを形にしていく

    Q新規キャンペーンや機能追加などの企画・提案もするのですか?

    K.G.

    「Coke ON」チームでは、僕らみたいな若手の意見やアイデアもどんどん取り入れて、良いアイデアであればクライアントに直接提案として持っていってくれます。その中から実際に採用してもらえるものも出てきているので、チームの先輩たちに積極的にレビューしてもらうようにしています。認めてもらえるような企画はまだまだですが、先輩たちの意見を聞きながらブラッシュアップしたり、少しずつサービスを活性化するための提案などにも取り組み始めています。

    T.W.

    自分の担当しているキャンペーンの運用では、サービスの企画・提案領域に強みを持つ人がいたり、開発よりの分析や効率化領域のスペシャリストがいたり、これまでこの「Coke ON」のサービスを運営されてきたメンバーのさまざまな観点・経験からの意見が聞けるので、日々新しい発見があり勉強になります。

    K.G.

    あと、若手の何人かで集まって“アイデア出し”みたいなこともやっています。来週までに一人5案考えてくるとかは、定期的にやってますね。「Coke ON」のユーザーに近い視点を活かして“アイデア”の部分で少しでもプロジェクトに貢献できるようにしています。

    Team Coke ON 若手メンバー インタビューの様子3
  4. クライアントからの信頼を実感できて嬉しかった

    Team Coke ON 若手メンバー インタビューの様子4

    Qこのプロジェクトで、得られたことを教えてください。

    T.W.

    自分が担当した施策がクライアントのビジネス目標の結果にも直結するというところが、意欲をかき立てられますね。クライアントから「よくやってくれたね」と評価していただいた時は、思わずガッツポーズをとってしまいました(笑)。 そうしたことがあると、「もっとこうしたほうがいいんじゃないかな」というクライアントへの提案意欲も高まります。

    M.K.

    クライアントから信頼されれば、徐々に任せてもらえる仕事も大きくなってきますからね。やっぱり信頼の積み重ねって大切なんだと思います。最初は求められることが、「この問い合わせに対応しておいて」だけだったのが「これはどうしたらいいと思う?」という相談をいただくようになって、「これは判断を任せるね」と言ってもらえるようになってきた時は嬉しかったですね。それが手応えになり、次も頑張ろうという気持ちにつながっています。

    K.O.

    良いサービスを作りたい、という目標自体は変わらないけど、そこに至るまでの視点はだいぶ変わりましたね。以前は自分が良いパフォーマンスで仕事をすれば、良いサービスができると思っていたけど、自分一人の成果だけでは、プロジェクトの良い結果には結びつかないということがわかってきました。自分の仕事が、どこにつながっていて、何が足りないか、足りない部分を埋めるために誰のどんなアクションが必要か……。そんな意識を皆で持つ、情報共有の大切さを実感し、「自分からアクションを起こさないといけない」と思えるようになりましたね。

    Coke ON サービスのイメージ2
  5. チームのメンバーと「Coke ON」サービスをもっと広げたい

    Q今後、「Coke ON」プロジェクトを通して、どうなっていきたいですか?

    M.K.

    「Coke ON」チームの先輩たちは“やり遂げる”力がすごく高い。何かあっても、それを乗り越えてしっかり形にするということができる。それを横で見ているだけでも勉強になります。まずはそうした仕事への取り組み方などをチームメンバーから学んで吸収するということが将来の自分への糧になると考えています。

    K.G.

    僕もまずはチームの一員として、先輩たちに少しでも追い付くことですね。仕事を通して少しずつメンバーとのつながりができて、今ではプライベートなことでもいろいろと相談できる “仲間”になっています。そんな仲間たちと、今後「Coke ON」がより多くの人たちに認知されるように、日々多くのことを吸収して、期待に応えていきたいです。

    K.O.

    私はフロントエンドエンジニアなので、以前は技術面のスキルアップに力を入れていきたいと思っていたのですが、それだけでなくもっとクライアントやその先のユーザーの役に立つものを手掛けていけるようになりたいという思いを強く持つようになりました。そうしたものを作るためには、技術的なことだけじゃなく、プロジェクト自体への理解が必要だなって。だからあらためて、「Coke ON」というサービスそのものについても勉強中です。

    Y.M.

    今はまだ、自分の担当したところで不具合が出ないように……という段階ですが、ユーザーに楽しんでもらえるサービスを作りたい。最終的にはそこに尽きると思います。このプロジェクトでは、何かあっても皆がフォローしてくれますし、次に同じようなことを繰り返さないようにフローの見直しなども協力してくれます。そうした仲間の力を借りながら、将来振り返った時「あの時は大変だったけど、そのおかげで今がある」と思えるようになりたいですね。

    T.W.

    「Coke ON」にはビジネス面でも、ユーザーに楽しんでもらうという意味でも、もっと大きな可能性があると思います。これまでは自販機で飲み物を買う時に使うことが中心だったので、どうしても“自販機アプリ”というイメージがある。だけど今は、ARなどの機能も使い、自販機の前以外でも使ってもらって、楽しめるように広がってきています。やればやるほど「もっとこんなこともできるようにならないか」という欲がどんどん増えていきますね(笑)。もっと身近なシーンでいろいろな使い方ができるサービスだ、ということを広げていきたいです。

    Team Coke ON 若手メンバー インタビュー後の様子