IMJのデザイナーによるクロストークのイメージ IMJのデザイナーによるクロストークのイメージ

DESIGNER

クリエイティブ職 デザイナー クロストーク

近年、クライアントのビジネス課題の解決において、重要度がより増してきているデザイナー。デジタル施策を考える上でも、戦略や企画フェーズからデザインの力が求められることも増えてきました。そんな大きな働きが求められるような場で活躍する新卒入社2人に話を伺いました。

  • #UI/UXデザイン
  • #コンセプトメイキング
IMJのデザイナーの後輩のイメージ

2018年新卒入社

  • デザイナー
S.S.さん
現在は大手飲料メーカーのWebサイトをはじめ、社内のさまざまなプロジェクトで経験を積んでいる。直近の目標は、デザイン提案ができるようになること。
IMJのデザイナーの先輩のイメージ

2016年新卒入社

  • デザイナー
S.N.さん
S.S.さんと同じ大手飲料メーカーを担当。各ブランドサイトの制作、キャンペーンサイト、アプリのデザインなど、多岐にわたるデザインを担当している。

01どれだけ引き出しをもっているか

Q 入社からを振り返ってみてどう感じますか?

S.S.自分に足りない部分が多く、まだまだこれからだと思っています。頭の中にアイデアはあっても、うまく表現に落とし込むことができず、もどかしい思いをすることも多いです。
仕事の半分は新規のデザインで、残りは既にあるサイトの更新に伴うデザイン修正です。デザイン提案などにもっと力を入れていきたいのですが、プロジェクトやクライアントによって踏み込むことのできる範囲が違うので、そのあたりをまだ把握しきれていない、という感じですね。自分としては「ここのデザインはインパクトがあるものにしたい」と思っても、クライアントは「シンプルに」という思いだったりするので……。

S.N.その辺のギャップが生まれてしまうのは、私も同じです。アイデアを形にするには、どれだけ多くの引き出しを持っているか、が重要になってくるので。私の場合は、移動などの空き時間を利用して、SNSに公開されている海外デザイナーの作品をチェックしたりして、引き出しを広げるように意識しています。ざっと眺めているだけでも刺激になるし、気になったものは保存するようにしていますね。

S.S.実は私も、引き出しを増やすために、1年目からデザインに関するさまざまな外部の講座に通っています。印刷物などWeb以外の媒体も扱っているので、今の段階では直接仕事に役立つわけではないけど、いろんなデザインを学ぶことは刺激になります。

IMJのデザイナーによるクロストークの様子1

02ロジックをもってデザインに落とし込む

Q 実際にデザインする際に気を付けていることは何ですか?

S.N.実はアイデアだけで勝負、という感じではないんですよ。「なんでこれを作ったのか」を説明できるか、というところがポイントです。
私は工学部出身で、クリエイティブについては入社してから学びました。私たちの手掛けるサービス・制作物は、単にかっこいい、きれい、というだけではなく、見やすさ、使いやすさなども重要です。ビジュアルの印象も重要な要素ではありますが、調査・分析からロジックをもってデザインに落とし込んでいくことも大事で、その点は工学部で学んできた考え方や経験も活かせていると感じますね。

S.S.確かに、クライアントの課題を解決するためのデザインなので、自分が良いと思うものだけを作るのとは違いますね。私が就職活動の際に提出したポートフォリオでも、問題解決を軸にアプローチした成果物をまとめました。仕事でも、提案をする時は3~4つのバージョンを作って提案するのですが、自分がこうするべきというよりは、実際にこのデザインを見て使うユーザーがどう思うか、という視点で見比べ、検討するようにしています。

S.N.そのあたりのバランス感覚は必要でしょうね。だからといって単にユーザーが使いやすい・見やすいだけだと無味乾燥なものになってしまいます。体感としては、挑戦するのは全体の2~3割くらいかな。導線まわりやボタンまわりは、ユーザーが混乱しないようなデザインを意識していますが、逆にアニメーション部分などの演出では個性を発揮し、アイデアを活かせるようにするなど、デザインするものによってアプローチを使い分けるようにしていますね。

IMJのデザイナーによるクロストークの様子2

03コンセプトや戦略まで踏み込んでいく

Q 今後、携わりたいデザインはありますか?

S.S.企画段階からプロジェクトに入って、デザイナーとしてコンセプト決めのところから携わりたいですね。ただ、今はまだクライアントの要望や期待に添って、考えたものを形にする、という目の前の仕事をガツガツこなしていきたい(笑)。アイデアは自分の経験から生まれてくるものなので、まずはその経験値を高めていきたいと思っています。

S.N.挑戦したいっていう意味では、私もちょっと似ているかな。クリエイティブとしてもっと上流の部分、コンセプトや戦略までもっと踏み込んでいきたいですね。ロジカル思考に傾きがちな自分の強みはそこにあると思っています。そのためにも、自分のデザインがどのように使われて広がっていくか、マーケティングの視点なども身に付け、そこからさかのぼってデザインに活かせるようになっていきたいと思います。
そしてゆくゆくはビジュアルを作るだけでなく、組織デザインとか経営デザインなど、企業の根本に関わるデザインにも挑戦していきたいですね。

IMJのデザイナーによるクロストークの様子3

04学生へのメッセージ

S.S.IMJは、「こんなことに挑戦したい」とどんどん手を挙げることができる人に向いていると思います。自分からチャンスをつかんでいく姿勢や行動力が、成長するスピードにつながっていくと思います。

S.N.デザイナーといっても美大出身の方もいれば、私のような工学部出身でロジックからデザインを手掛けることが得意なタイプ、異なる業界でデザイン経験を培ってきた先輩達など、さまざまなバックグラウンドを持った人たちがいるので、刺激的な環境だと思います。

IMJのデザイナーによるクロストーク後の様子 IMJのデザイナーによるクロストーク後の様子

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