2010年04月28日
株式会社アイ・エム・ジェイ
大証 ヘラクレス ( 4305 )
当社は、特別損失等を計上することとなったため、2010年3月期連結業績予想について下記の通り修正いたします。
当社連結子会社の株式会社IMJエンタテインメントが手掛ける劇場映画案件について仕掛品を238百万円計上しておりましたが、制作の継続が困難となってしまったため、制作中止に伴う損失を計上することにいたしました。
また、2011年3月期に刷新を予定している管理会計システム及び勤怠管理システムに係る減損損失を計上する他、当社連結子会社の株式会社スモーク及び株式会社マジックアワーの業績悪化に伴い、当該子会社に対するのれんの減損損失を計上いたします。
(単位:百万円、単位未満切捨)
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり 当期純利益 |
|
| 前回予想 (A) | 15,600 | 200 |
200 | 120 |
679.44円 |
| 今回修正 (B) | 15,615 | 96 |
134 |
▲124 | ▲702.35円 |
| 増減額 (B-A) | +15 |
▲103 |
▲65 | ▲244 | ▲1,381.79円 |
| 増減率 | +0.1% | ▲51.8% | ▲32.9% | - | - |
| (ご参考)前年同期実績 | 18,666 |
272 | 280 | ▲547 | ▲3,017.96円 |
(注)特に売上高が前年同期比較で大幅に減少しておりますが、これは主に前連結会計年度中に実施した連結子会社売却等のグループ再編によるものです。
連結売上高は期初予想通りになる見込みです。一方、連結営業利益・連結経常利益・連結当期純利益については、上記特別損失に加え、地代家賃及び貸倒引当金の増加により、売上原価、販売費及び一般管理費が増加するため、期初予想を下回る見込みです。
具体的には、2010年1月に実施した当社グループ会社オフィスの移転・統合に伴う新オフィスの家賃について、移転前家賃との二重負担を軽減する等の目的で段階的に家賃が上昇する賃貸借契約を結んでおり、会計処理上も契約ベースでの費用計上を予定しておりましたが、国際的な会計処理の流れに沿う形で、賃貸借契約期間における総家賃を均等按分し費用計上することにいたしました。これにより、当連結会計年度における売上原価、販売費及び一般管理費が約64百万円の増加となります。
また、当社連結子会社の株式会社IMJモバイルを原告とする訴訟案件の目的である業務受託収入に係る営業債権について、保守的に再評価し、当該訴訟担当弁護士の見解に基づく回収可能見込額まで貸倒引当金を計上することにいたしました。これにより、販売費及び一般管理費において40百万円の増加となります。
当第2四半期連結累計期間は、営業損失を計上するなど、景気悪化の影響が残っておりましたが、当第3四半期連結会計期間以降はウェブインテグレーション事業を中心に業績が回復し、当第4四半期連結会計期間おいては、4事業セグメント全てにおいて営業利益を計上し、連結営業利益及び連結経常利益は四半期業績で過去最高となる見込みです。
顧客の需要回復には未だ力強さが欠けるものの、広告予算及びマーケティング予算における従来マス4媒体(TV、新聞、雑誌、ラジオ)からインターネットへのシフトは顕著であり、当社グループを取り巻く事業環境の先行きは明るいものと考えております。
引き続きデジタルマーケティングのリーディングカンパニーとして付加価値の高いサービスを提供し、業容及び業績拡大を目指してまいります。
連結業績については赤字決算となることを真摯に受け止め、経営責任を明確にするために、本日開催の当社取締役会にて、2010年4月より6月までの3ヶ月間における常勤取締役の役員報酬を10%減額することを決定いたしました。
※将来の事象に係る記述に関する注意
業績予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、予想数値と異なる場合があります。
以上
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