2008年11月10日
いつもご支援ありがとうございます。
上半期が終了し、売上高は連結子会社が前年に比べ5社減少したため、前年同期比で98.4% でしたが、景気低迷の中、継続企業グループの前年比は103.5%と成長いたしました。
これは、Webインテグレーションセグメントで既存顧客の深堀(1社当たり売上の成長)が順調に進み、既存顧客単価が前年同期比118.4%と伸張したこと、モバイルインテグレーションセグメントにおいて4月に人材派遣事業を譲り受けたこと、好調なモバイル市況を受けてモバイルインテグレーションのセグメント売上高が前年同期比129.9%と大きく成長したことが要因となっております。
第2四半期までの累計経常利益は、前年▲102百万円から199百万円改善し、97百万円となりました。第2四半期だけで見るとWebインテグレーションセグメントの営業利益は132百万円と大きく利益貢献したことをはじめ、全セグメントが黒字化し、連結経常利益は236百万円となりました。
しかしながら、上半期は景気減速の影響を受け、社内売上計画を若干下回っております。これはWebインテグレーションセグメントで新規顧客売上高が計画を下回ったことが主な要因なのですが、今後の対策のひとつとして新規顧客獲得を博報堂との協業で推進して参りたいと思っております。
■博報堂との協業を強化
当社グループの企業価値の最大化のために、博報堂がカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の保有する株式の一部を譲り受けし、資本提携を強化したことを9月18日付でご報告いたしました。
この結果、当社はCCCの連結子会社からはずれ、CCC及び博報堂の持分法適用会社として、両社の豊富な経験とリソースを活用し、事業を拡大してまいる所存でございます。
特に、ネットマーケティングにおいては、顧客紹介や人材育成など博報堂との協業を見込んでおり、中短期のテーマを複数並行して持ちながら、IMJGの顧客価値を更に高めて参りたいと考えています。
■臨時株主総会の開催について
本日、決算と共に発表させていただいた臨時株主総会の議案について、ご説明いたします。
今後のweb事業とモバイル事業のシナジー強化を目的として、IMJモバイル社長の廣田武仁と、資本提携の強化に伴い、博報堂から3名の非常勤取締役の全4名の取締役就任の議案を決議いただきたいと考えております。
現在は、IMJ2名の常勤取締役とCCC3名の非常勤取締役が就任しておりますので、12月の臨時株主総会で可決された場合、IMJ常勤取締役3名、CCC非常勤取締役3名、博報堂非常勤取締役3名の経営体制となります。 当社の大株主である2社が株主を代表して、当社の経営に関してのアドバイス、監視を強化すると共に、協業の推進に必要な制度や仕組みの構築を共に検討していく所存です。
また、資本準備金の取り崩しも同臨時株主総会に起案いたします。
IMJグループは、成長を重視した資本提携を行ってまいりました。 そのため9月末時点で、連結の現金及び預金の残高は、4,589百万円と既存事業の拡大のための投資、今後のM&Aや株主還元のためにも十分な現金を確保しております。
しかしながら、市場の悪化に伴う保有株式の評価損等により、貸借対照表上の利益剰余金がマイナスとなったことで、今後の資本・配当政策が制限されている状況でございます。この制限を取り除き、今後の多様な資本・配当政策を実現するために、資本準備金を取り崩したいと考えております。
市況の悪化懸念もございますが、こういう時こそ私たちのような業界大手にとっては逆に大きなチャンスであり、よりネットマーケティングのROIを重視したソリューションで顧客満足度を高め、事業戦略を確実にゴールに導く最高のインタラクティブ・エージェンシーとして今後も一層の成長を図る所存です。
今後ともご支援、ご鞭撻の程、どうぞ宜しく申し上げます。
| 2009年3月期 第2四半期 連結決算短信サマリー |
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| 2009年3月期 第2四半期 連結決算短信 |
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| 2009年3月期 第2四半期 決算説明会資料 |
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| 2009年3月期 第2四半期 DATABOOK |
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| 2009年3月期 第2四半期 報告書 |
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