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2007年9月期第3四半期連結決算の発表をいたしました

2007年08月13日

投資家の皆様へ
~2007年9月期 第3四半期を終えて~

 いつもご支援ありがとうございます。
 ここまで公表数字を達成すべく頑張って参りましたが、第3四半期で大きくつまづき、大変残念な発表となってしまいましたことをご報告いたします。
 IMJの個別通期業績見込みは前年通期と比較すると、売上117.9%、経常利益135.7%と伸長する予想にも関わらず、連結通期業績予想が期初予想の数字を達成できないのは、グループ会社の予算達成状況に大きなバラツキが出てしまったことが要因です。
 期初計画予算が未達成となりそうなグループ各社の原因は様々ですが、総じて言えるのは親会社としてのIMJのグループガバナンスが弱かったことが原因と考えております。急成長していく中で、規模の拡大、グループ社数の増加に対して、一社一社への関与やシナジー創出、経営機能のチェックなどが薄まっていたことが最大の原因だと認識し、反省しております。
  IMJの事業戦略上、グループ経営は非常に重要な意味を持つので、再度グループ経営のあり方、方法論を見直し、強いグループ作りに再度着手したいと考えております。

 具体的には、①事業シナジーの有無、グループとして必要な事業ポートフォリオを再度見直して最適なグループ社数とポジショニングを設定したいと思っています。既に7月末に発表したIMJネットワークの株式譲渡も事業シナジーが薄れてきたことによる売却ですが、引き続き個別に見直しをしていきたいと考えております。
 ②次の成長に備えて中間事業持株会社を置き、セグメントごとにグループ会社をガバナンスする「カンパニー制」を2年前から採用していましたが、取締役一人の担当社数が増加し、前述のような関与の希薄化を招いたため、来期(10月以降)からカンパニー制をリニューアルし、各役員の担当事業(社数)を減らす代わりに、深く各社にコミットする体制に変更する予定です。

 当期、株主の皆様のご期待に添えなかったことを大変申し訳なく思っております。
 役員一同、更に気持ちを引き締めて、経営に向かいたいと考えております。
 アナログ地上波が停波する2011年、デジタルコンテンツディストリビューションのあり方が大きく変わると言われている時代まであと4年です。生活者のコミュニケーションスタイルの激変も予想され、ますますIMJグループがテーマとして掲げている「マーケティングのリモデル」の重要性は大きくなるばかりです。
 まだまだ企業としての課題は多いものの、着実に目標に向かって力をつけて来ている実感は充分あります。地に足をつけて、08年3月期の業績予想コミットメント達成により、皆さまのご期待にお応えすべく総力を挙げて取り組んでまいりますので、どうぞIMJを今後とも応援いただきますよう心からお願い申し上げます。

2007年8月13日
代表取締役社長兼グループCEO 樫野 孝人

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