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2010年3月期第3四半期 連結決算を発表いたしました

2010年02月08日

投資家の皆様へ
2010年3月期 第3四半期連結業績のご報告

連結売上高は100億6千4百万円、連結経常損失は4億8千7百万円、連結四半期純損失は3億4千1百万円となりました。

いつもご支援いただきありがとうございます。

第3四半期(9ヶ月累計)の連結売上高は前年同期比76%(31億4千5百万円減)の100億6千4百万円、連結経常損失は4億8千7百万円(前年同期は1億7千9百万円の損失)、連結四半期純損失は3億4千1百万円(前年同期は4億2千3百万円の損失)となりました。

収益が大幅に悪化した要因は大きく二つございます。
一つ目は、前期に実施したグループ再編によるものです。これにより当四半期において21億8千万円の減収要因となっております。グループ再編による減収額を除く、継続企業ベースでは前年同期比9億6千5百万円(8.8%)の減収に留まっております。
二つ目は、エンタテインメント事業において10~12月期に受託制作映画の納品がなく、前年同期比で大幅な減収減益となったことです。なお、これは納品が期末に集中している当初計画に沿ったものであり、当事業は第4四半期に4作品の納品を予定しております。

10~12月期の大きな変化として、主力事業であるWebインテグレーション事業が前年同期比で二桁の増収に転じ、ネットマーケティング事業に対する需要の回復に明確な手応えを感じることができました。
一方、モバイルインテグレーション事業は残念な結果となりましたが、足元の引き合い件数やコンペ件数を見ると、来期の業績回復が期待できる状況になりつつあると捉えております。
モバイルを活用したネットマーケティングは今後ますます重要になるため、顧客層はさらに拡がり、当事業の事業機会は拡大していくと確信しております。

インターネット利用者の広がりや、インターネットへ接続できる機器や手段が多様化していることから、顧客のネットマーケティングにおける課題は複雑化してきており、PCのみ、モバイルのみ、といった従来のネットマーケティング戦略では本質的な課題解決にはつながりにくくなっております。
それに対し我々IMJグループは、PCサイト・モバイルサイトの構築・運営、それに加えてネット広告やマーケティング・テクノロジー事業、エンタテインメント事業まで幅広く手掛けており、複雑化している顧客の課題解決に大きな価値を提供できると考えております。

その実績の一つとして、1月18日付日経産業新聞でも取り上げられましたワタベウェディング株式会社のPCサイト・モバイルサイトのリニューアルプロジェクトを挙げたいと思います。
当プロジェクトは、全体統括をIMJが行い、コンサルティングからサイト構築、ネット広告、Webデータ解析、SEO、さらにはIMJエンタテインメントがプロモーション映像を制作するなど、顧客のネットマーケティングのROI最適化に向け、IMJグループの総合力が発揮された好例であると捉えております。

■ 通期連結業績の見通し
現時点で期初に公表した通期連結業績予想に変更はございません。
連結売上高は前年同期比84%の156億円、経常利益は同71%の2億円、当期純利益は1億2千万円(前年同期は5億4千7百万円の赤字)を予想しております。再編企業を除く比較可能な継続企業ベースでは、連結売上高は前年同期比99%、経常利益は同99%となる見込みです。

今期も残り2ヶ月となりました。厳しい事業環境ではございますが、株主の皆さまからの信頼の回復、従業員の士気向上に向け、最後までその達成にこだわって経営に邁進していく所存です。

株主・投資家の皆さまにおかれましては、引き続き、ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

2010年2月8日
代表取締役社長 廣田 武仁

 

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