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2009年11月09日
連結売上高は7,036百万円、連結経常損失は216百万円、連結四半期純損失は108百万円となりました。
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第2四半期(累計)の連結売上高は前年同期比77%の70億3千6百万円、連結経常損失は2億1千6百万円(前年同期は9千7百万円の利益)、連結四半期純損失は1億8百万円(前年同期は1千9百万円の利益)となりました。
期初予想を上回るコスト削減を達成でき、期初予想より損失を縮小することができました。
なお、前年同期と比較して連結売上高が減少している主因は、前期に実施したグループ再編によるものです。
再編企業を除く継続企業ベースでは、連結売上高は前年同期比6%の減少に留まっており、昨秋の金融危機以降の景気低迷の影響を受けつつも、底堅いネットマーケティングに対する需要を確認することができます。
グループ全体では減収となりましたが、他社に先行して強化してきた事業や戦略転換が奏功した事業が大きく成長しております。
Webサイト内のユーザー行動をデータ解析し、より効率的・効果的なネットマーケティングを支援するサービスは、景気低迷も相まってクライアント企業のネットマーケティングのROI(投資効率)への意識が高まり、前年同四半期比2倍を超える大幅な増収を達成いたしました。また、モバイルアフィリエイト事業もノンインセンティブメディアへの戦略転換が奏功し大幅な増収増益を達成いたしました。
連結経常損失及び連結四半期純損失の要因は主に三点ございます。
一つ目は、モバイルインテグレーション事業セグメントにおいてシステム開発を伴う大規模案件の減少により、同事業内のシステムインテグレーション部門の稼働率低下です。
二つ目は、エンタテインメント事業セグメントにおける配給事業の苦戦です。制作受託事業は堅調に推移しておりますが、興行収入低迷の影響を受けました。
三つ目は、iマーケティング事業セグメントにおける先行投資です。前述のWebサイト解析事業を中心に人材増強を行ったため、コストが先行し赤字を計上しております。
■ 通期連結業績の見通し
現時点で期初に公表した通期連結業績予想に変更はございません。
連結売上高は前年同期比84%の156億円、経常利益は同71%の2億円、当期純利益は1億2千万円(前年同期は5億4千7百万円の赤字)を予想しております。再編企業を除く継続企業ベースでは、連結売上高は前年同期比99%、経常利益は同99%となる見込みです。
連結業績予想達成に向け、引き続き「営業力の強化」と「コスト競争力の強化」に取り組む方針です。併せて、マーケティングコンサルティング機能を重点的に強化し、クライアント企業のネットマーケティングROIの最適化を図ります。
営業力強化については、Webインテグレーション及びモバイルインテグレーション事業セグメントにおいて、営業組織の変更やコンペ勝率向上の仕組み作り、クロスセルの推進による既存顧客の深堀りなどを推進しております。中でもコンペ勝率は大きく改善しており、今下期及び来期に向けての受注状況は概ね順調と捉えております。
コスト競争力の強化については、主にWebインテグレーション事業セグメントにおいて固定費削減に取り組んだ結果、今上期の実績として、グループ合計で前年同期比170百万円の固定費削減を達成でき、損益改善の端緒となりました。
また、クライアント企業のサイト構築の上流プロセスであるマーケティング戦略策定プロセスへ入り込むサービス、いわゆるマーケティングコンサルティング機能を強化したいと考えております。
ブログ、SNSなどユーザー自身がコンテンツを生成するソーシャルメディアの台頭や、EC(電子商取引)やダイレクトマーケティング市場の拡大などにより、クライアント企業にとってネットマーケティングの戦略的重要性が増大し、リアルとネットを包括した戦略策定及び実行が重要な経営課題となりつつあります。
これまでも主にプロジェクトベースでマーケティングコンサルティングを行っておりましたが、この環境変化を好機と捉え、重点的に強化すべきと判断いたしました。今後はM&Aを含めた様々な選択肢を検討し、早期に強化を図る予定です。
株主・投資家の皆さまにおかれましては、引き続き、ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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