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2010年3月期 連結決算を発表いたしました

2009年08月10日

投資家の皆様へ
2010年3月期 第1四半期連結業績のご報告

連結売上高は、3,085百万円、連結経常損失は、350百万円となりました。

いつもご支援いただきありがとうございます。

前年と比較して売上高が減少している要因は二点ございます。
一つは、より強い組織構築のために、グループシナジーの薄まった企業の整理統合を前期中にすすめた影響です。これにより859百万円の売上高が減少しております。
もう一つは、景気の影響によるものです。当社の主力事業のWebインテグレーション事業とモバイルインテグレーション事業のシステム開発部門においては、受注から納品までの平均期間が5~6ヶ月と比較的長く、景気が急激に悪化した昨年秋から年初の投資、広告宣伝費の抑制の影響が大きく、前年同期比で減収となりました。同じく景気の影響で、昨年好調に推移していたモバイルインテグレーションの特定派遣事業の売上が減少しております。
営業利益及び経常利益が前年同期比で減益となったのは、経費削減に務めておりましたが、売上高の減少が大きく固定費をカバーできなかったためです。

■ 業績の進捗
当社グループの主力事業である、Webインテグレーション事業及びモバイルインテグレーション事業については、毎期年度末に納品が集中し、同時期に売上及び利益が増加する傾向にあります。
年度末に向けての景気の動向は、当社グループのクライアントにおいて、昨年秋以降に延期・凍結されていたプロジェクトが再開し始め、新規のプロジェクトも増加の傾向が見られ、ネットマーケティングに積極的な一部の顧客企業の投資マインドが5月頃より改善に転じているようです。
当社Webインテグレーション事業において第一四半期に受注した案件単価は、前期下期対比で26%アップしております。
また、年度末に向けて、大型の運用を含めた案件や、PC、モバイルの両デバイスの企画・制作とネット広告までをワンストップで受託する案件など、当社グループの強みを活かしたプロジェクトを受注し始めております。
以上の状況から、当期の業績は概ね公表予想通りに推移していると捉えております。

■ 本社およびグループ会社の移転
「継続的に価値と収益を上げられる会社に向けての仕組み作り」の第一歩として、現在6拠点19フロアに点在しているオフィスを1拠点3フロアに集約し、セグメントの異なる従業員同士のコミュニケーションを活発化し、協業を増加させることで、顧客への提案力を向上させてまいりたいと考えております。
また、オフィスを集約することで、今までの総床面積から20%の面積を削減し、コミュニケーションコストや、各種管理コストの削減も計画しております。
さらに、耐震性が強く災害時の電源確保なども行える設備を兼ね備えた物件のため、事業継続を可能にし、災害時のリスクを低減いたします。

厳しい事業環境の中でも、当社グループの強みを活かし、ネットマーケティングに積極的な企業をしっかりサポートすることで、当社の企業価値の向上に努めてまいります。

投資家の皆さまにおかれましては、引き続き、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2009年8月10日
代表取締役社長 廣田 武仁

 

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